室内ドア

【開き戸タイプ】ドアの建付け調整をDIYでやる方法

この記事でわかる事

ドアの建付け調整を自分でやる方法がわかります。

どの種類に対応する?

主に木製の室内ドア(開き戸タイプ)

ドアの建付け調整

ドアの建付けとは、しっかりと収まっているか、具合が良いかといった意味合いです。新品や新築であればしっかり調整されているので、困るような事は特にありませんが、生活の中で使用してると、段々調子が悪くなってくる事があります。特に今回の対象の室内ドアは木製が多い為木の伸び縮みがあったり、使用頻度が多く負荷がかかりやすかったりで、どうしてもいつかはトラブルに対面する事になります。

よくあるトラブル

  • ドアが重い、軽い力で動かなくなった
  • 当たる、こする
  • うるさい
  • 傾いている
  • バタバタする
  • 変な音がする

原因

ドアのトラブルは主に下記によって引き起こされます。

  • 木材の伸び縮みによってドアが反る
  • 金物、金具がゆるむ、ゆがむ、潤滑が悪くなる、こすれて消耗する

症状や原因によっては、建付けの調整だけでなく部品の交換など別のアプローチが必要な事もあります。

ドアが当たる場合の調整方法

ドアを正面から見て、どこが当たっているか確認しましょう。当たっている箇所がわかったら、基本的には反対の方向に調整をしていく事となります。大半は重力が下にかかる影響で写真の赤丸の位置がドアの枠に当たる事が多いです。

次にドアを開いて取り付けている蝶番を確認しましょう。蝶番にもいくつかのタイプがあります。大きく調整ネジが付いている蝶番と、調整ネジが付いていない蝶番に分かれます。

調整タイプは大きさの違うネジが並んでいるのが特徴です。

調整機能のない蝶番はネジが全て同じです。

調整ネジが付いている場合

丁番についているカバーにどこを回すとどういった調整が出来るか書いてある事が多いです。

調整方法

今回の調整で使用するのは、

・「固定」ネジ

・「左右」ネジ

です。

固定ネジは丁番の調整が緩まない様にしているネジの為、まずはここを二つとも緩めます。※緩めすぎると抜けてしまうので注意です。次に左右ネジを回してドアを左右に調整していきます。画像のドアだと戸先側、丁番側と書いてありますが今回の調整では丁番(蝶番)側に寄せていく事になるので、反時計周りに回していきます。

この時ポイントは、左右ネジを少し調整し、建付けを確認する際は、必ず固定ネジをまた閉めてから確認しましょう。固定ネジを緩めたままだと、せっかく調整しても丁番が全体的に緩いままなので正確な建付けの確認が出来ません。

固定ネジまで締めなおしてから建付けを確認して、当たらなくなっていたらOK、まだ寄せが足りない場合は左右ネジをさらに回す。元よりひどくなっている場合は回す方向が逆だったので、最初と反対方向に回して当たらなくなるまで調整を繰り返しましょう。

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